接合面のモルタルやタイルを除去します。音が静かで粉塵の発生が少ないウォータージェット工法もあります。
既存躯体と内蔵鉄骨とをつなぎ合わせるあと施工アンカーを、所定の位置に打設します。
内蔵鉄骨の各ピースをクレーンで吊り込み、あと施工アンカーに取付け接合します。
繊維補強コンクリートを打設するための型枠を建て込みます。
既存建物と内蔵鉄骨の間から、繊維補強コンクリートを打設します。
型枠脱型後、吹付けなど最終仕上げを行い、電気・給排気設備等を復旧していきます。